白石市議会 2020-03-04 令和2年第439回定例会(第3号) 本文 開催日:2020-03-04
こちらも被害件数が多く、復旧に時間を要しておりますので、令和2年度までかかる見通しとなってございます。
こちらも被害件数が多く、復旧に時間を要しておりますので、令和2年度までかかる見通しとなってございます。
近年の鳥獣被害件数と被害額の状況は、決算特別委員会でも多くの委員から問題指摘がございましたが、イノシシの生息域の拡大により、農作物や農地等の被害が深刻化しております。決算特別委員会でも報告しましたが、30年度の被害件数は42件、被害金額が347万9,000円、捕獲頭数が180頭になっております。今年度の被害件数は16件、被害金額は今調査中で金額が明らかになっておりません。
32: ◯農業振興課長 農作物への被害状況といたしましては、平成30年、ことし1月末現在でございますけれども、被害件数が662件、被害額241万7000円余、被害面積といたしましては187アールということになってございます。 これらを前年度と同じ時期と比較いたしますと、被害件数につきましては4割の減少、被害額についてはほぼ同額でございまして、被害面積は2割ほど減少となってございます。
25: ◯農業振興課長 水稲やソバなど、農作物への被害状況につきましては、平成29年9月末時点での被害件数が190件、被害面積が155アールとなっておりますほか、被害額につきましては約210万円となってございます。
まさに被害件数も金額も、昨年に比較して恐らくふえているだろうというふうに思っているところでございます。幸いといったらばお叱りを受けるかもしれませんけれども、今のところ、けがをしたとか、そういった人的被害の報告がいただいていないというのが、若干ほっとしているというふうなところでございます。
まず伺うのは、消防局や各区役所に入った通報に基づき、確認された場所のみを道路冠水の被害件数としてカウントしているのか伺います。 私のところには、市が把握した箇所以外にも道路冠水があったという情報が寄せられています。対策を講じるためには正確なデータが必要であり、単に市民からの通報だけでなく、行政みずからが調査を行うべきです。
被害件数は前年の約1.5倍、県警への相談件数は2.5倍とふえております。前年より詐欺電話の本数がふえたと見ているそうです。電話でお金の話が出たら詐欺だと思い、すぐ警察や家族に相談してほしいと呼びかけているという。老人ホームの入居権が当たった等、本市の高齢の方々にも電話があったということであります。こういった詐欺の電話などがますます多くなってくると思われるので、以下の点について伺います。
77: ◯消費生活センター所長 特殊詐欺の被害件数につきましては、消費生活センターでは統計としてとっておりませんので、宮城県警の発表によるところでお答えいたします。 宮城県内における特殊詐欺被害の認知件数は、平成24年が73件、平成25年が131件、平成26年が225件、本年11月までの速報値では310件となっております。
加えて、特に被害件数、被害金額とも近年急増している特殊詐欺につきまして、被害を未然に防ぐ対策を重点的に推進してまいりますとともに、大人に比べ、危険を回避する能力が低い子供の防犯力を、その家庭も含め高め、育成していくための取り組みに力を入れてまいりたいと存じます。 基本目標2は、地域で支え合う防犯力の高い街づくりでございます。
233: ◯市民生活課長 新しい基本計画におきましては、先ほど来、お話がございましたように、刑法犯の認知件数については減少傾向にはございますけれども、委員から御指摘がございました、いわゆる特殊詐欺の被害件数、被害金額等、仙台市では上昇している。それから、犯罪までには至らないような子供、女性に対するつきまとい、こういったものはふえているという傾向がございます。
一方で、近年は、高齢者を対象とするいわゆる特殊詐欺など被害件数等が増加している犯罪もございます。また、一口に防犯と申しましても、地域ごとに課題となるものが異なるものと考えております。こうしたことから、次期計画の策定に当たりましても、時代の変化や本市を取り巻く環境を俯瞰しつつ、地域における課題に対しても丁寧に目配りをするなど、幅広い視点を持って検討を行う必要がございます。
この際、当局からこのたびの大雨被害状況について、平成27年9月補正予算その2(参考資料)台風18号大雨被害件数が提出されました。 その内容についてはお手元に配付しておりますので、ごらんいただきたいと思います。 現在における出席議員数は18名でありますので、定足数に達しております。 本日の会議は、お配りいたしました議事日程第6号をもって進めます。
子供たちを犯罪から守るため、従来は地域パトロールや防犯ブザーの携帯などで対処していたのですが、それでも被害件数が減らず、防犯カメラの導入に至ったと考えられております。また、コンビニやガソリンスタンドを初め、民間業者が多数の防犯カメラを設置しておりますが、必ずしも子供たちの安全確保を目的に設置したものではありません。
当局の資料によりますと、10年ぐらい前から比べますと、イノシシの被害件数は猿の3倍近くに上っております。イノシシの捕獲数については、この統計をとり始めた平成15年から平成19年まではゼロから2頭だったのが、平成25年度は420頭ということで急増しております。
17: ◯農林部長 イノシシ等の被害につきましては、年間、昨年度でございますと321件という形で、平成21年、5年前と比較いたしますと、被害件数についてはある程度数字は落ち着いておるんでございますが、被害面積あるいは被害額については、先ほど御答弁申し上げましたとおり、大きくなっているというふうなところでございます。
登録文化財もあるわけでありますけれども、まずはこの大震災で被害件数としてどの程度あったのか、あるいは今3年がたちました。これらについて、どのような対応状況になっているのか、お持ちになっている資料の範囲で結構ですからお示しください。 22: ◯文化財課長 まず、指定文化財のほうでございますが、建造物についてでございますが、32件中24件被災しております。
あとは照明器具、天井板の傷み、落下、窓ガラスの割れ、大地震になれば通常被害に遭う被害件数で、発電所の安全に全く影響のないものが560件とのことで、大変な事態のような表現、600件を超えるというようなことだけだと、ああ、大変だったんだなという誤解を与えてしまうんじゃないかという回答でありました。
昨年の相談件数は446件となっておりますが、スズメバチに刺されたという被害件数については特に把握してございません。 そのスズメバチの対策でございます。夏から秋にかけましてはスズメバチの巣が大きくなり、市民が直接駆除することは大変危険でございます。このため、このような時期の市民の方からの駆除の相談に対しましては、専門の駆除業者を紹介しているところでございます。
農地及び農業用施設などの災害復旧状況については、被災直後の作付や今年度の作付に支障とならないよう復旧に努めてまいりましたが、被害件数が増加し、12月1日現在の被害件数1,009件のうち845件が完了しております。残りの164件についても、地権者との協議を進めながら年度末までには全て完了するよう努めてまいります。 林道施設の災害復旧状況について申し上げます。
イノシシによる市内の被害状況についてでございますが、平成二十三年度は被害件数が二百九十九件、捕獲頭数が百七十九頭となっており、近年、大幅な増加傾向を示しております。 また、これまで、太白区、青葉区の山間地域が主なイノシシの出没地域でございましたが、個体数の増加や生息域の拡大等によりまして、新たに泉区の根白石地区等におきましても被害が発生するなど、地域の拡大傾向を示している状況にございます。